山の図書館別館資料室「登山史年表」



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開山期編 近代登山輸入期編 大正編 昭和 戦前編 昭和 戦後T編 昭和 戦後U編
平成T編 平成U編 平成V編 平成W編    


■平成V編■
2001年
平成13年
1月5日、名古屋山岳会パーティが、北アルプス黒部峡谷内蔵助谷出会で雪崩により3人が遭難 ◆1月6日、中央省庁再編
◆1月、KSD受託収賄事件
◆1月、外務省機密費横領事件
◆1月26日、インド西部で大地震
◆2月9日、水産高校実習船・米原潜ハワイ沖衝突事故
◆2月19日、宮崎シーガイヤ倒産
◆3月24日、広島県南部地震
◆4月27日、自民党非主流派・小泉純一郎内閣誕生
◆6月2日、ネパール王室乱射事件
◆大リーグ・マリナースのイチローと佐々木、メッツの新庄が大活躍
◆7月、新潮社の写真週刊誌「FOCUS」廃刊
◆8月31日、新宿歌舞伎町雑居ビル火災、44名が死亡
◆9月、千葉県の酪農家で国内初の狂牛病感染発見
9月11日、アメリカ・ニューヨークとワシントンDCで同時多発テロ
◆9月30日、ベルリンマラソンで、高橋尚子が女子世界新記録
◆10月、読売ジャイアンツ・長島茂雄監督引退
◆10月7日、テロ報復として米英軍がアフガニスタン・タリバンへ空爆を開始
◆10月10日、野依良治・名古屋大学教授がノーベル化学賞を受賞を発表
◆10月、全米各地で炭疽菌による生物兵器テロ
◆11月30日、外務省裏金問題で328人の大量処分
◆12月22日、奄美大島沖で巡視船が不審船を撃沈
◆1月14日、ラジオたんぱの「山岳高層気象」(日本自転車振興会の助成により、日本山岳会が制作)の放送が助成打ち切りにより放送を終了
3月〜、登山家・野口健による2001年チョモランマ清掃登山隊。ネパール側のゴミを回収
●韓国隊(隊長:パク・ヤンソク)が通常ルートからローツェ(8516m)に登頂。パク隊長は13座目の8000m峰登頂
5月2日、東海大学・チベット大学クーラカンリ友好学術登山隊が、チベット自治区とブータン国境のクーラ・カンリ中央峰(7418m)に初登頂。4日には、東峰(7381m)にも登頂
5月12日、同志社大学山岳会オディッセイ・エヴェレスト登山隊2001(隊長:今成征三)が、悪天候のためサガルマータ登頂を断念。最高到達点は7300m
●5月13日、イラン隊がマカルーI峰(8463m)に登頂
●5月14日、オーストラリア隊の3隊員がマカルーI峰(8463m)に登頂。下山時に1名が死亡
◆5月15日、ネパール観光省が、ローツェ中央峰(8426m)など9峰を外国登山隊に開放と発表
●5月15日、国際公募隊(隊長:ピョートル・プステルニク)の4隊員が、カンチェンジュンガ主峰(8586m)に南西壁から登頂
●5月15日、アメリカの登山家エリク・ヴイエンマイヤーが、盲人としてはじめてサガルマータ(エベレスト、8848m)に登頂
5月17日、冒険家・河野兵市が、北極点から故郷の愛媛県瀬戸町を目指す冒険の途中、北極圏の氷原で消息を絶つ。24日に遺体を収容
●5月19日、アメリカ隊(隊長:エリック・サイモンソン)の2隊員と高所ポーター4名が北東稜からチョモランマ(エベレスト、8848m)に登頂。アービンの遺体を捜索したが、大きな成果はなかった
●5月21日、ポーランドの女性登山家アンナ・ツェルビンスカと1隊員、高所ポーター1名がローツェ(8516m)に登頂
●5月22日、スペイン隊(隊長:イシドロ・クビリャス)の3隊員が南東稜からサガルマータ(エベレスト、8848m)に登頂
●5月22日、コロンビア隊の2隊員がサガルマータ(エベレスト、8848m)に南東稜から登頂(コロンビア初の登頂)
●5月22日、フランスのプロパラグライダー・ベルトラン・ロシェとクレア・ベルニエ・ロシェ夫妻が北東稜からチョモランマ(エベレスト、8848m)に登頂。その後、山頂からパラグライダー滑空に成功
●5月22日、ネパールのテンバ・チリ・シェルパ(15歳)が、チョモランマ(エベレスト、8848m)に登頂。最年少登頂記録を更新
●5月23日、ロシア隊(隊長:セルゲイ・ティモフェーエフ)の4隊員がローツェ中央峰(8426m)に西側ルートから登頂
●5月23日、チリ女性隊(隊長:ビビアンヌ・マギ)の5隊員が、南東稜からサガルマータ(エベレスト、8848m)に登頂(南米女性初の登頂)
●5月23日、アメリカ公募隊(隊長:ポール・ジョルジオ)の4隊員と高所ポーター4人が、サガルマータ(エベレスト、8848m)に南東稜から登頂
●5月23日、アメリカ公募隊(隊長:ギレルモ・ベネガス)の4隊員と高所ポーター4人が、サガルマータ(エベレスト、8848m)に南東稜から登頂
5月23日、早稲田大4年生・石川直樹(23歳)が、北東稜からチョモランマ(サガルマータ/エベレスト、8848m)に登頂。野口健を抜き7大陸最高峰登頂の最年少記録を更新(23歳327日)
●5月23日、ネパール人女性ラクパ・シェルパが、北東稜からチョモランマ(エベレスト、8848m)に登頂。昨年の南東稜に続く2年連続(チョモランマに2度登った女性は4人目)
●5月23-24日、国際公募隊(隊長:ジェーソン・エドワーズ)の15隊員が、サガルマータ(エベレスト、8848m)に南東稜から登頂
●5月23-24日、インド陸軍隊(隊長:S・C・シャルマ)の8隊員と高所ポーター7人が、サガルマータ(エベレスト、8848m)に南東稜から登頂
●5月24日、国際公募隊の3隊員、高所ポーター1名がローツェ(8516m)に登頂
●5月25日、アメリカの医師S・ブル(64歳)が、南東稜からサガルマータ(エベレスト、8848m)に登頂。最高齢登頂記録を更新
●5月26日、インド隊(隊長:サントシュ・ヤダフ)がサガルマータ最後の未踏ルートであるカンシュンフェース(東壁)に挑戦したが、悪天候により断念
●6月30日、イタリア隊(隊長:クリスチャン・クントナー)の3名が、ナンガ・パルバット(8126m)に登頂。アベレ・ブランク隊員は、8000m峰12座目の登頂
●7月、韓国の登山家・パク・ヤンソクがK2(チョゴリ、8611m)に登頂し、ヒマラヤの8000m峰14座完登を達成。史上8人目、アジア人初の完登
●7月9日、スペイン隊の2名が、ガッシャブルムI峰(8068m)に通常ルートから登頂。アルベルト・イリアルテは、8000m峰13座目の登頂
●7月9日、チリ隊(隊長:クラウディウス・ガルベス)の2名が、ガッシャブルムI峰(8068m)に登頂。しかし、下山時にガルベス隊長が転落死
7月10日、明大隊(隊長:高橋和弘)が、ガッシャブルムII峰(8035m)に6名全員が登頂
9月22日、マウンテンゴリラ隊(隊長:安村淳)の2名が、チョー・オユー(8201m)に登頂
9月24日、亜細亜大・大石明弘、東海大・平出和也の学生山岳部員のみのパーティが、チョー・オユー(8201m)に無酸素で登頂。平出は山頂からのスキー滑降にも成功
9月28日、関西大学隊(隊長:奥田仁一)の2名が、ナムナニ(7694m)に西稜から登頂
●10月3日、ドイツ隊(隊長:ハインツ・シャウアー)のクリストフ・プレージングが、北西陵からアンナプルナIV峰(7525m)に登頂
10月6、8日、バーバリアンクラブ隊(隊長:野沢井歩)の計5隊員が、アピ(7132m)に北面から登頂
10月8日、元F1レーサー・片山右京が同行者と共に、チョー・オユー(8201m)に登頂
10月8日、九里徳泰が、チョー・オユー(8201m)に登頂
10月9日、日本勤労者山岳連盟隊(隊長:近藤和美)の3隊員とガイド3名がマナスルに登頂。しかし、14日の第2次アタック隊は登頂に失敗し、栗原功が凍傷と疲労により死亡
10月9、11日、日本山岳会東海支部隊(隊長:田辺治)の6隊員とガイド2名が、チョー・オユー(8201m)に登頂
10月11日、雪標山岳会隊(隊長:奈良慧)の2隊員とガイド3名が、シシャパンマ(中央峰8008m)に登頂
10月11日、群馬ミヤマ山岳会隊(隊長:星野龍史)の1隊員が、ダウラギリI峰(8167m)に登頂。24日、隊長と2隊員が東壁で遭難
●10月12日、スイス/ドイツ隊(隊長:マルセル・クラーツ)の2隊員が、ティリツォ(7134m)に北東側稜から登頂
10月12日、京都岳人クラブ隊(隊長:山田良二)の1隊員が、ダウラギリI峰(8167m)に北東稜から登頂
●10月12日、イタリア/フランス隊(隊長:アドリアーノ・ファヴァレ)の4隊員が、ダウラギリI峰(8167m)に北東稜から登頂
●10月12日、スペイン/イタリア隊(隊長:ホセ・アントニオ・ガルセス)の1隊員が、ダウラギリI峰(8167m)に北東稜から登頂。しかし、下山時に滑落し死亡
●10月16日、スペイン隊(隊長:アリツ・アルティエダ)がプモ・リ(7161m)の南東壁で雪崩に襲われ、5隊員が死亡
●10月20日、イラン隊(隊長:ザレフェ・ラヒムザデ)の4隊員とガイド3名が、プモ・リ(7161m)に東稜から登頂
●10月21、22日、フランス隊(隊長:ジャン・アヌキン)の計8隊員が、カンチュンチェ(マカルーII峰7678m)に南東稜から登頂
●10月30日、イラン/オーストリア隊(隊長:アリ・ジェナブ)の1隊員が、プモ・リ(7161m)に東稜から登頂
●11月9日、スイス隊(隊長:ヴァルター・フンガービューラー)の2隊員が、プモ・リ(7161m)に東稜から登頂
12月18日、日本山岳会東海支部隊(隊長:田辺治)が、冬季のローツェ南壁に挑んだが最高到達地点7600mで断念
2002年
平成14年
◆ネパール政府が、最年少登頂記録の競争加熱を避けるため15歳未満のサガルマータ(エベレスト)への登山を禁止 ■国際山岳年
1月、雪印食品牛肉改ざん事件(4月に企業解散)
◆2月、ソルトレーク冬季五輪開幕
◆3月、食肉表示改ざんによる消費者の不信が広がる
3月、自民党:鈴木宗男による外務省私物化&不正疑惑(6月20日に逮捕)
◆3月、東ティモールPKOに自衛隊派遣
◆3月、秘書給与流用問題で社民党:辻元清美議員辞職
◆3月、佐藤秘書官脱税事件で自民党:加藤紘一議員辞職。以後、田中真紀子(8月9日、議員辞職)など議員秘書の諸問題が続出
4月、合併誕生したみずほ銀行のコンピュータシステムトラブル
◆4月、星野仙一新監督率いる阪神タイガースが開幕7連勝
5月8日、中国瀋陽の日本領事館で北朝鮮人亡命者拘束事件
◆5月20日、東ティモールが独立
5月31日、日韓共催・FIFAワールドカップ開幕
◆7月5日、田中康夫・長野県知事の不信任可決(失職後、9月再選)
◆7月、中国製ダイエット食品で健康被害が広がる
◆8月5日、住民基本台帳ネットワーク稼働
8月、日ハム子会社牛肉改ざん事件
9月、東京電力、東北電力、中部電力で相次ぐ原発トラブル隠蔽発覚
◆9月、昨年12月に撃沈した不審船を回収
9月17日、小泉首相が北朝鮮を訪問。初の首脳会談
◆10月8日、小柴昌俊・東京大名誉教授のノーベル物理学賞受賞発表
◆10月9日、田中耕一氏(島津製作所)のノーベル化学賞受賞発表
10月15日、北朝鮮から拉致被害者5名が帰国
1月、同流山岳会・横浜山岳会パーティが北アルプス槍ヶ岳で停滞後、岐阜県警の無料ヘリコプターを指定して救助を依頼。安易な理由による救助依頼として一部関係者で問題化
◆1月6日、空飛ぶ山岳救助隊長こと篠原秋彦(トーホーエアレスキュー社長)が、北アルプス鹿島槍ヶ岳で救助活動中に事故死
2月10日、南米・チリからアフリカ・タンザニアまで、人類の足跡を逆にたどった関野吉晴(冒険家・医師)による「グレートジャーニー」がタンザニアのラエトリにゴール(1993年12月、南米チリのナバリーノ島からスタート)
◆3月、月刊誌「気象」(日本気象協会発行)が、2002年3月号で廃刊
3月24日、プロガイド・堀田弘司が男女7名をガイド中、鹿島槍ヶ岳赤岩尾根で滑落死。事故後4名は自力下山、3名はヘリで救助された
◆4月、信州大学・井上教授、長野県立自然保護研究所・大塚主任研究員らが、新種のザゼンソウの発見を学会発表。「ナベクラザゼンソウ」と命名
4月26日、9カ国21名(うち日本人:男性3名、女性1名)が参加した国際公募ツアー隊(ガイド:犬ぞり冒険家・舟津圭三)が北極点に到達。ついに北極点まで公募ツアーの対象となる
◆4月、1985年ウータン・クラブ隊(隊長:長谷川恒男/故人)でエベレスト(チョモランマ)に挑戦し遭難した石井慎一(当時33歳/登山家・フリーカメラマン) の遺体が17年ぶりに発見
5月9日、プロスキーヤー・三浦雄一郎(69才)と豪太(次男/プロスキーヤー)が高所ポーター3名とともに、チョー・オユー(8201m)に登頂。8000m峰登頂最高齢登頂記録を更新
5月16日、登山家・渡辺玉枝(63歳)が、サガルマータ(チョモランマ/エベレスト、8848m)に登頂。女性最高齢登頂記録を更新。8000m峰3座目
●5月16日、タシ・ワンチュク・テンジン(エベレスト初登頂者テンジン・ノルゲーの孫)が、サガルマータ(チョモランマ/エベレスト、8848m)に登頂
5月17日、国際公募隊の山田淳(東大)が、北東稜からチョモランマ(サガルマータ/エベレスト、8848m)に登頂。7大陸最高峰登頂の最年少記録を更新(23歳9日)。7大陸最高峰制覇は、日本人としては6人目
5月17日、国際公募隊の石川富康(65歳)が、南稜からサガルマータ(チョモランマ/エベレスト、8848m)に登頂。最高齢登頂記録を更新
●5月25日、ピーター・ヒラリー(エベレスト初登頂者エドモンド・ヒラリー卿の息子)が、サガルマータ(チョモランマ/エベレスト、8848m)に登頂
◆6月25日、富士山6合目に建設中の山小屋が、違法建築・違法伐採を行ったとして工事の中止命令。森林法違反(森林窃盗)や自然公園法違反(無許可伐採)の疑いで本格捜査がはじまる
◆7月5日、尾瀬の長蔵小屋が廃材などの不法投棄したとして、平野太郎社長と従業員2名が廃棄物処理法違反で書類送検される
9月24日、同志社大隊(隊長:和田豊司)の5隊員・ネパール人シェルパ3名が、チベット・ネパール国境の未踏峰ロンライカンリ(6859m)に初登頂
◆9月28日、ネパール・ヒマラヤのナグパイ・ゴスム(7312m)に遠征したアメリカ人登山家2名が、チベット国境付近で中国兵と見られる兵士に発砲され、遠征を中止(ネパールの山岳地帯でゲリラ被害が多発)
10月1日、日中友好チョー・オユー女子合同登山隊の6隊員(日中各3名)が、チョー・オユー(8201m)に登頂
10月1日、アドベンチャーガイズ公募隊(東京)が、チョー・オユー(8201m)に登頂。横浜市の内田敏子(71才)は、ヒマラヤ8000m峰最高齢登頂の世界記録を更新
10月3日/8日、明治大学隊(隊長:三谷統一郎)の隊長以下全6隊員と高所ガイド2名がローツェ(8516m)に登頂
10月5日、エベレスト(チョモランマ)に挑んでいた元F1レーサー・片山右京が、時間切れで登頂を断念。最高到達地点は8700m
10月8日、山野井泰史が、ネパール・ヒマラヤのギャチュンカン(7985m)に北壁スロベニア・ルートから登頂(同行していた妻・妙子は7600m地点で登高中止)。しかし、下降中に雪崩れにあい、一時、行方不明と報じられたが自力で取り付き点まで帰還
12月4日、北海道山岳連盟隊(隊長:江崎幸一)が、ネパールの未踏峰テンギ・ラギ・タウ(6943m)に初登頂。登頂者は江崎幸一と高橋留智亜の2名
2003年
平成15年
2月19日、プロスキーヤーの三浦雄一郎(70才)、父・敬三(99才)、長男・雄大(37才)が三代そろって、モンブラン山系の氷河を滑走

【エベレスト登頂50周年】

◆1月、横綱貴乃花引退
◆1月25日、韓国でワームによる大規模なネット被害
◆2月1日、スペースシャトルが帰還時に空中爆発
◆2月26日、テーマパーク「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)が倒産
◆3月1日、東京交通航空管制部の航空管制システムがダウンし空の便が混乱
◆3月4日、リクルート事件で東京地裁が江副被告に有罪判決
◆3月6日、ロス疑惑で三浦被告の無罪が確定

◆3月7日、献金虚偽記載容疑で自民党・阪井議員逮捕
◆3月20日、米英日・イラク戦争開戦
◆3月24日、宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」アカデミー賞長編アニメ部門受賞
◆4月1日、郵政公社設立
◆4月、中国、香港など東アジアとカナダでSARS蔓延
◆9月7日、北野武監督の「座頭市」がベネチア映画祭の銀獅子賞を受賞
◆9月15日、阪神タイガースがセ・リーグ優勝
◆9月26日、北海道釧路沖・十勝沖で連続大地震
10月15日、中国が有人宇宙船「神舟5号」の打ち上げに成功
◆12月1日、東京など3地区で地上波デジタル放送開始

◆4月、日本山岳ガイド協会設立(日本山岳ガイド連盟、日本アルパインガイド協会などを統一)
4月19日、大阪鋭峰会隊の3名が、ネパールヒマラヤのクンブ山群フンチ峰(7036m)の初登頂に成功
5月10日、東京農業大学環境登山隊(総隊長:山下康成)の谷川太郎登攀隊長ら5名とシェルパ3名が、ローツェ(8516m)に登頂。この後、同隊はエベレストへの挑戦を継続
5月12日、インド・ネパール陸軍合同隊のインド側隊員5名とネパール側隊員3名、シェルパ4名が、ローツェ(8516m)に登頂
5月13日、韓国隊のパク・ムテクら3名とガイド1名が、ローツェ(8516m)に登頂。パクは6座目の8000m峰登頂
5月14日、中国チベット隊のツェリン・ドルジェら4名が、マカルー(8465m)に北稜から登頂
5月16日、明治大学隊(隊長:山本篤)の6名とシェルパ2名が、南壁からアンナプルナI峰(8091m)に登頂この登頂により、明治大学炉辺会は1970年・植村直己のエベレスト登頂以来、会員・OBによる8000m峰全14座の登頂を達成
5月17日、国際隊のピョートル・プシュテルニクとクリストフ・タラセビッチ(ともにポーランド)が、マナスル(8156m)に登頂
5月20日、イエティ同人隊(隊長:雨宮節)の大河内宏幸とガイド1名、シェルパ2名が、北稜からチョモランマ(エベレスト、8848m)に登頂
5月20日、メキシコ隊の女性登山家ビアディア・ボニーヤ・ルナら2名とガイド2名が、ローツェ(8516m)に登頂
5月20日、スペイン隊の4名が、カンチェンジュンガ主峰(8586m)に登頂。下山時にカルロス・パウナーが死亡
5月10日、ローツェ登頂から転進した東京農業大学環境登山隊(総隊長:山下康成)の谷川太郎登攀隊長ら5名が、サガルマータ(エベレスト、8848m)に登頂。谷川は8座目の8000m峰登頂
5月22日、冒険スキーヤー・三浦雄一郎(70才7ヶ月)と次男でモーグルの元五輪代表、豪太(33才)、山岳カメラマンの村口徳行が午後0時10分(日本時間同3時25分)、サガルマータ(エベレスト、8848m)に南東稜から登頂。三浦雄一郎は、同峰の最高齢登頂記録を更新。従来の記録は昨年5月、中国側から登頂した愛知県の石川富康(65才5ヶ月)。また、村口は3度目のエベレスト登頂
5月22日、15才の女性シェルパ、ミンキパ・シェルパがチベット側からチョモランマ(サガルマータ/エベレスト、8848m)に登頂。最年少登頂記録を更新(ネパール側からは16才以下のエベレスト登山は禁止されている)
5月23日、登山ガイドのペンバ・ドルジェ・シェルパ(25才)が、ネパール側ベースキャンプ(標高約5350m)から12時間45分でエベレストのスピード登頂に成功(最短記録)
5月26日、登山ガイドのラクパ・ゲル・シェルパ(35才)が、ネパール側ベースキャンプ(標高約5350m)から10時間47分でエベレストのスピード登頂に成功。最短記録を更新
●7月19日〜8月8日、イタリアの女性登山家ニーブス・メロイが、夫のロマノ・ベネトらとともにガッシャブルムII峰(8035m)、ガッシャブルムI峰(8068m)、ブロードピーク(8051m)に連続登頂
8月12日、北海道日高山脈の幌尻岳で、台風の接近を知りながら入山した28人の募集登山客が自衛隊のヘリコプターに救助された
8月14日、全盲の登山家・金山広美が、二人の仲間と現地ガイドとともにアフリカの最高峰キリマンジャロ(5895m)に登頂
●9月4日、両足が不自由な米国人学生キーガン・ライリー(22歳)が、特製の4輪車いすで富士山に登頂
 


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