フィブリノゲン製剤による薬害C型肝炎

薬害C型肝炎の原因になった血液製剤フィブリノゲンのメーカーの三菱ウェルファーマ(旧ミドリ十字)が納入していた医療機関のリストが9日に、やっと公表された。薬害エイズとまったく同じ構図で、国民の安全を第一に考えていない厚生労働省が、まったく変わっていないことを露呈した。
フィブリノゲン製剤は1964年製造承認され、産婦人科や外科などで止血や臓器接着用に使われた。安全処理されるようになった1994年までに28万人以上に投与され、少なくとも1万人がC型肝炎ウイルスに感染したといわれる。フィブリノゲン製剤が使われはじめた1964年は、東京オリンピックの年。雨男が5歳の時だ。そして、安全処理されるようになった1994年は、35歳になっている。ずいぶん長く使われ、そして薬害が放置されてきたものだ。
ちなみに、雨男は高校二年のときに手術を受けたことがある。たいして出血を伴うような手術ではないけど、フィブリノゲン製剤が使われなかったという保証はない。さっそく、公表されたリストに、雨男が手術を受けた病院が載っているかを調べてみた。・・・やっぱり、載っていた^^; やれやれ、そのうち検査を受けてくるか。

ちなみに、MSNのニュース検索でこの記事を探したら、毎日新聞では「サイエンス」に分類されていた。どういうことだろう? 薬害は「犯罪」だと思うのだが・・・。

EDIT

カテゴリ

アーカイブ

Powered by Movable Type 4.24-ja

Copyright

    © 2004~ Rainman Suzuki All Rights Reserved.