日本テレビの春休み特別企画・地球サイエンスミステリー「幻の冷凍マンモスを極北のシベリアに追え」という痛いTV番組を観た。・・・というか、観てしまった。妻夫木聡のナレーションは格調高いけど、それに伴う内容がない。サイエンス番組とは言い難い情報の少なさ。何ともやりきれない、中途半端な弥次喜多番組だった^^;
マンモスの専門家でもない探検家を隊長に、まったくずぶの素人の学生が数人という「冷凍マンモス捜索隊」というお粗末な調査隊が、フルボディの肉付き凍結マンモスを探すという。人間のとほとんど同じ形状の脊椎を手にしながら「これはどこの骨ですか?」と真顔で聞く女子大生。「そのへんにたくさん転がってると思っていた」という男子学生・・・。出発前になにひとつ勉強しなかったのだろうか。・・・そもそも、こういう学生が隊員でいいのか?
知識がないだけでなく、肝心の装備も力もない。永久凍土にマンモスが埋まっていそうな牙を発見しながら、掘り出すことができない。地中レーダーが唯一で、ろくな装備も持たずに出かけたらしい。そもそも、何をしに何をどう準備して出かけたのだろう?
そして、結末は・・・。現地のマンモスの牙を採取している人たちが見つけた冷凍の脊椎を掘り出してもらい、それを持参したクーラーボックスに入れる。どこか、研究機関にでも持ち込むのかと思ったら、現地の氷室に置き去りにして、誰かがどうにかするでしょう・・・って。
これでいいのか?冷凍マンモス捜索隊
rainman (2005年3月21日 23:30)
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