手の五〇〇万年史
フランク・ウィルソン著
藤野邦夫・古賀祥子:訳
(新評論:3,500円+税)
ISBN/ASIN:4794806671
このところ精神的に落ち込んで、集中力も忍耐力も根気もない状態が続いていた。日常生活はルーズになり、仕事にも影響が出はじめている。・・・黄色信号が赤信号に変わる自覚症状に「新聞が読めなくなる」というのがある。当然、同じ活字である書籍も読めなくなる。今回はギリギリのところで踏みとどまり、少しは活字が読める状態が続いている。この本を読み始めたのは昨年12月の中旬・・・40日以上かかってようやく読み終わった。そのころはこんな精神状況になるとは思っていなかったので、こんなに時間がかかるとは思わなかったわけだが・・・。
この本のテーマは、脳と身体の進化。脳科学、神経学、言語学、認知科学などの最新の研究成果を用い、「手の進化」から人類の進化を解いている。かなりヘビーな専門書で、まともな精神状態でもちょっと読むのに苦労しそうな本だった。まして、ナマコくらいまで退化した精神状態で読むべき本じゃなかった^^;;
●いままでに読んだ本は「山の図書館・アメダゼ文庫」を見てください。
