鬼怒川温泉の観光地根性

2006-09-12.jpg9月9日に鬼怒川温泉駅経由で奥鬼怒の温泉に出かけた。7月に来たときにやっていた駅前の工事が終わり、公共の足湯などが作られすっかりきれいになっていた。・・・廃墟のような「ホテルニュー岡部」の看板はそのままだったけど^^; 近年、隣の川治温泉や湯西川温泉などに押されて衰退が著しい「鬼怒川温泉」を復活させようといろいろ活動していると聞いていたので、その成果が形になってきているのだろうと思った。
そして、昨日11日、奥鬼怒の温泉からの帰りに、鬼怒川温泉駅にまた立ち寄った。折から激しい雨が降っていたので、駅構内の売店で土産の「鬼怒川名物 元祖 温泉まんじゅう」なるものを買った。いくつも残っていなかったので、何も説明も受けず、その場にあった5箱をだまって全部買った。
今日、機会があってそのひと箱を開けてみて驚いた! ものすごくスカスカで超上げ底状態に6個のまんじゅうが入っていた。6個入りで600円、ひとつ100円・・・高いか安いかは知らない。石油高騰のあおりで砂糖の価格が急騰しているので和菓子が値上げ傾向にあることは知っているけど、値上げをしないで数だけ間引いたのかも知れないけど、6個入りなら半分のサイズの箱に入れて欲しい。ただそれだけのことだが・・・。
駅前をきれいにして・・・鬼怒川温泉って、復活しようとしているんじゃないの? にもかかわらず、こういう見せかけだけの露骨な観光地商売・・・今度いつ来るか解らない観光客を平気で騙してしまえ的根性をたたき直さないとリピーターは来ないし、なによりこういう時代なのだからBLOGなどで叩かれ、誰からも見向もされなくなる。・・・こういうところに、没落していく観光地の根性がかいま見られるものだけど、まさにそういう気がする。老舗気取りなのか「第二十回 全国菓子大博覧会 名誉大賞受賞」などと包装紙に書いてあるけど・・・まさに鬼怒川温泉が栄えていた20年以上前の名誉に・・・いまだあぐらをかいているというわけか・・・。

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