コミック「失踪日記」「うつうつひでお日記」

aduma-nikki.jpg 失踪日記
 吾妻ひでお著
 (イースト・プレス:1,140円+税)
 ISBN/ASIN:4872575334
 うつうつひでお日記
 吾妻ひでお著
 (角川書店:980円+税)
 ISBN/ASIN:4048539779
  

先日、予定していた仕事が急にキャンセルになり、しばらくヒマになってしまった^^; するべき仕事はないけど、お酒とアニメのストックはたっぷりあるので、しばらく骨休みのつもりでずっとアニメ三昧で飲んだくれていた。そんな状況下、少し前に買ったまま読まずに置いてあったコミックを2冊読んだ。
2冊とも吾妻ひでおのマンガ。・・・吾妻ひでおといえば、若かりし日によく読んだ。自分的には巨匠であり、神であり、天才であったはず・・・。週刊少年チャンピオン(秋田書店)の『ふたりと5人』は欠かさず読んでいたし、奇想天外などに掲載された不条理SFマンガ『不条理日記』『メチル・メタフィジーク』『贋作ひでお八犬伝』『格闘ファミリー』『ざ・色っぷる』、美少女キャラものの『美美』『ちびママちゃん』なんかは、いまだに手元にある。さらに、『ペーパー・ナイト』というちょっとHなおふざけペーパークラフト本まで持っている。さらにいえば、「奇想天外臨時増刊号 吾妻ひでお大全集」なんかまで残っている。
その後は、新井素子との交換日記などがあったけど、そのころから自分自身の生活が変わってしまって、マンガやSFから遠のいてしまったので、吾妻ひでおという名前と出会うこともなくなっていった。自分的には吾妻ひでおは巨匠であり、神であり、天才なのだから、きっと悠々自適の生活をして半隠居状態なんだろうと勝手に思い込んでいた。
・・・それが、この日記を読んで驚いた。失踪してホームレスになり・・・また失踪してガスの配管工になり・・・さらにはアル中になり、強制入院させられる有様。・・・この日記がファンに受け入れられて復活したような感じだけど、どーなっていくんだろう? しばらく、吾妻ひでおに注目してみよう。
そんなことはともかく、短期間とはいえ、わたし自身が仕事もなくブラブラしている状況、この日記を読んで、ちょっと背中に冷たい汗をかいているのは・・・気のせいではないと思う^^;;

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