俺たちのマグロ
斎藤健次著
(小学館:1,400円+税)
ISBN/ASIN:4093797145
大間の本マグロ一本釣りのノンフィクション番組は、視聴率が稼げるらしく、毎年シーズンになると各局がこぞってオンエアしている。わたしもいくつかを観たけれど、残念ながら大間産のマグロが、わたしの口に入ることはない^^; わたしが普段食べるっことができるマグロは、冷凍物のメバチマグロ、キハダマグロが大半で、ことさら本マグロを食べようと思っても近海でとれた小型の本マグロがせいぜい。ミナミマグロですら、上物は滅多に口には入らないんじゃないだろうか・・・。
さて、この本は、実際にマグロ漁船員だった著者が、全国各地を歩いてマグロを巡る状況を書いたノンフィクション。わたしが食べることの多い身近なマグロについて書かれている。でも、2005年の発行だから、いま現在のマグロの状況とは若干違っている部分もあるのだろうけど、趨勢に大きな変化はないだろうと思う。・・・資源保護の動き、日本のマグロ漁船の衰退、外国での魚食ブームによる品薄と価格高騰などなど。・・・美味しいマグロはますます遠のいていくんだろうなぁ・・・。
BOOK「俺たちのマグロ」
rainman (2007年5月12日 23:08)
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