政権交代可能な小選挙区・比例代表並立制なのに大連立って?

2007-11-05.jpgこのところ、永田町は訳がわからない動きをしている。自民党・民主党の党首会談に端を発した「大連立問題」・・・民主党の小沢代表が辞意を表明までいってしまった。
議会運営がにっちもさっちもいかないからといって、こんなのありなんだろうか? 先の参院選挙で問われた民意はどうなってしまうんだろうか? これじゃあ、政権交代が可能な二大政党制どころか、政権交代が事実上あり得なくなってしまう・・・。
そもそも、わたしは二大政党制を前提とした小選挙区・比例代表並立制には反対だ。
だから言っておきたい。
参議院には解散がないことと任期、改選の制度を考えると・・・参議院で過半数が逆転すると、これを解消するために6年以上、下手をすると12年かかってしまう。その間、まともな議会運営が行われず、政治的な空白が生まれてしまうというのは、制度的に大きな欠陥があるんじゃないだろうか? しかも、これを乗り切るには大連立しかないんじゃ、小選挙区・比例代表並立制はなったく無意味だ。
それならいっそのこと、参議院を廃止して一院制にして、1回の選挙でいきなり政権交代するようにした方がいい。、あるいは大統領制にでもして、議会の過半数とは別の独立した選挙で政府を作った方がいいんじゃないだろうか。

EDIT

カテゴリ

アーカイブ

Powered by Movable Type 4.24-ja

Copyright

    © 2004~ Rainman Suzuki All Rights Reserved.