2007年12月アーカイブ

池袋のシリア料理店で一杯

今年も今日でお仕舞い。仕事が忙しくて、しかも昨日まで温泉に出かけたりしていて、ぜんぜん年の瀬という感じはしないけど、とにかく今日は大晦日。・・・ということで、友人を誘って池袋のシリア料理店「パルミラ」で一杯やることにした。・・・以前、テレビ番組で紹介されていたお店で、曜日によってはベリーダンスが見られたりするらしい。
頼んだ料理は・・・コッバ(ひき肉とナッツをクスクスの衣で揚げたもの)、ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)、ホンモス(ひよこ豆のペースト)&ムタッバル(ナスとゴマのペースト、シリア風)&ナンバーミヤ(オクラとお肉のトマト煮)、シシカバブ(マトン、ビーフ)、マトンカプサ(マトンのピラフ)。二人でこれだけ食べたけど、どれもリーズナブルな値段。どれもあっさりした感じで不味くはないけど・・・かといって美味くもない^^; 好みの問題だろうけど^^; でも、基本的に日本人には食べやすい部類の料理だとは思う。
飲んだお酒は・・・ビールが3種類。タイベビール(パレスチナ)、アルマザ(レバノン)、カサブランカ(モロッコ)。スピリッツはアラック(透明な蒸留酒。水を加えると白濁する。レバノン産、アルコール度53%)、ボッカ(いちじくのお酒。チュネジア産、アルコール度36%)、セドラティン(ハーブ&スパイスリキュール。チュネジア産、アルコール度40%)。
ビールのタイベビールはフルーティでちょっと変わった感じで美味しかった。他は普通のビール。スピリッツはそれぞれ個性があって、美味しく飲めた。
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CD「NOLANS BEST OF BEST」

nolans.jpgここ数年、わたしは年に数枚程度しかCDを買わない。理由はわからないけど、いつからか、仕事をするときに音楽をかけながらのながら仕事ができなくなったのと、MP3などで音楽を聴きながら出歩くことも好まなくなってしまったから。
それにしても今日は・・・魔が差した^^;;

ノーランズ
BEST OF BEST

1,680円(税込)

友人と一杯やるために池袋に行ったら、駅の構内で廉価版のCDが売られていた。ふと目をやったら、「ノーランズ」というカタカナが目に飛び込んできた。懐かしい。・・・ノーランズは学生時代にヒットして、アルバムを買って聞いていた。
・・・魔が差したというか・・・つい買ってしまった。
そして、その後で気が付いた。ノーランズは日本でやけに人気が出たので、山口百恵の曲のカバーなどを歌わされて・・・うんざりしてしまったことを思い出した^^;

手白澤温泉 三日目

2007-12-30.jpg朝目が覚めたら、外は吹雪だった。これから歩いて帰らないといけないのに^^;
朝食は・・・まだ年末なのに・・・お正月メニューだった。しかも、朝から缶ビールが付いていた。お節料理とお雑煮は、以前、元旦に泊まったときにも食べたことがある。でも、そのときと今回では、お雑煮の味が違った。前回は・・・栃木風?の微妙にラーメンっぽい味だったけど、今回は味噌仕立てだった。料理人が変わったからだろうか?
吹雪の中、手白澤の犬クロとともに、鬼怒川沿いの遊歩道を歩いた。途中から風が弱まり吹雪ではなくなり、女夫渕温泉にたどり着く頃にはほとんど雪も止んだ。・・・さて、これで温泉三昧の天国も終わりか・・・毎回、帰りに味わう淋しさだけど・・・ちゃんと、次回の予約を入れてきたもんね^^

手白澤温泉 二日目

2007-12-29.jpg一人なのでなんの気兼ねもなく、グズグズに・・・露天風呂とお酒、昼寝を楽しんだ^^ 宿の食事の時間だけは守らないといけないけど、あとは朝から深夜・・・あるいは早朝と言うべきか・・・まで、露天風呂とお酒^^ 24時間、いつでもお風呂に入れるんだから、24時間楽しむしかない。しかも、連泊のお客は他にいないので、文字通り昼間は露天風呂を独り占め。でも、今日はずっと雨が降っていたので、長時間、露天風呂というわけにはいかなかったけど・・・。
 
 

コミックス「もやしもん」

moyashimon.jpg もやしもん(第1~5巻)
 著者:石川雅之
 (講談社:各533円+税)
 第1巻:ISBN/ASIN:4063521060
 第2巻:ISBN/ASIN:4063521265
 第3巻:ISBN/ASIN:4063521516
 第4巻:ISBN/ASIN:4063521710
 第5巻:ISBN/ASIN:4063521924
 
細菌を肉眼で見ることが出来る特殊能力を持った主人公が、農業大学に入学して・・・というお話。アニメが放送されて(11話で終了してしまったけど)、コミックスを購入した。・・・それも、温泉に出かけてのんびり読むために^^; この温泉、山の中の一軒宿で送迎がないので、雪道を2時間以上歩いて登らなければならないのに・・・今回、コミックスを10冊ばかりもっていった。そのうちの5冊がこれ。
まだ完結してはいないけど、これからどうなるんだろうという期待感は最大限にふくらんできている。作者が、ちゃんと展開できることを期待しているけど・・・。

久しぶりに手白澤温泉 一日目

2007-12-28.jpg今日から二泊三日で奥鬼怒の手白澤温泉で温泉三昧。昨年は4回も来たのに、今年は体調が悪く、また仕事も忙しくて、年の瀬になってようやく来ることが出来た。しかし、誘っていた友人は誰も来られず、一人になってしまったけど・・・。まあ、一人ならではのグータラを楽しめばいい。
ふだんの運動不足や持病など、ちょっと心配があったので、今日は林道を歩いた。クルマの轍が凍結していて滑りやすく、転ばないように踏ん張りながら歩くのはきつかった。軽アイゼンを持ってくるんだった。・・・たぶん、後で筋肉痛になることだろう^^;
なんにせよ、無事にたどり着いたらあとは温泉三昧^^ 飲んで、寝て、お風呂に入って、マンガでも読んで・・・。あいにく夕方からは雪が降り始め、夜には雨になった。ちょっと雨男パワーが回復してきたかも^^;

政府が国民を見捨てた日

2007-12-20.jpg今日、薬害C型肝炎和解に対する政府の「政治判断」とやらが出た。訴訟の原告のみ、しかもかつての東京地裁判決で認められた投薬期間で線引きをする和解案。一応、8億円から30億円まで賠償金額を上積みし、責任は認めないけど基金を通して原告以外の患者への保証を行う配慮は示された。しかし、政府自身の試算で、すべての患者を一律に救済すると2400億円はかかるというのに、30億円の上限を示して、これで「全面救済」といえるのだろうか? 事実上、「お金がないから国民を見捨てる」という政治姿勢ではないか・・・。
ここで、かねてから思っている疑問がまた、頭の中にわき起こってくる。厚生労働省って、いったい何のためにある役所なんだろうか? 全く答えが浮かばない^^; 仮に、常識的な模範解答的存在意義を思い浮かべたとしても、ことごとく現実がそれを否定してしまう。
今日のことは・・・少なくとも、次の選挙までは忘れないでおこう。

■後日談
一週間ほど過ぎて、政府は議員立法で一律救済を行う方針を示した。さすがに、激しい批判を受けて、方針転換せざるを得なかったらしい。・・・そして年が改まって早々、一律救済の線で法案が成立。政府の謝罪も前文に盛り込まれ、原告団も納得したらしい。
しかし、C型肝炎って、予防接種の注射針などからも感染した人がたくさんいるはずだけど、そういう感染者はこの法律では救済されない。だから本当は、この問題はまだ解決したとはいえないはずだが・・・。

BOOK「登山の体をつくる」

tozannokaradawotukuru.jpg 登山の体をつくる
 「歩きの達人」になるトレーニング講座

 大森義彦著
 (東京新聞出版局:1,600円+税)
 ISBN/ASIN:4808308029
 
 
 
2004年前半は腰を痛めて寝込んだり入院したりと体力/筋力を落とす日々が続いたので、一念発起して体を鍛え直そうと思っていた矢先に発売され、すぐに購入した本。紹介されているトレーニングは地味なものばかりだけど、たぶんきっと効果はあるのだろうと思います。もちろん、継続的にトレーニングを続ければ、でしょうけど・・・。
などと思っていたけど、ほとんど実践せずに、何年も本棚に仕舞われたままになっていた^^;
でも最近、ちょっとトレーニングしてみようかな・・・という、ほんの思いつきに過ぎない動機で、久しぶりに引っ張り出した。来年は山に復帰できるといいのだが・・・。

超ド迫力「パノラマ360」

2007-12-16.jpg師走という意識もなく、年の瀬感覚ゼロながら・・・大掃除というわけではないけど・・・今日はそれなりに掃除をした。すると、資料などの紙袋の隙間から懐かしいものが出てきた。

 「パノラマ360

これは、数年前の春、脊柱管狭窄症で入院したときに、友人からお見舞いとしてもらったもの。ドーナツ状につないだ風景写真の中に頭をつっこみ、パノラマ風景を楽しむ?という・・・子供だましというか・・・そいういもの^^;
でもこれ、実は商品ではなくカスタムメイド。プロのグラフィックデザイナーが創ったので、パッケージのデザインに昭和のレトロ感覚が微妙に再現されていて完成度が高い。故に捨てずに取ってあったわけだけど、いま改めて見ても、捨てるには惜しい完成度だ^^;

nihonhatyuugokude.jpg 日本は中国でどう教えられているのか
 西村克仁著
 (平凡社新書:760円+税)
 ISBN/ASIN:4582853988
 
 
 
 
中国や韓国との「歴史認識」の問題は、ことあるごとに再燃して、気が滅入るような・・・出口の見えない煩わしい問題だ。
そもそも、列強各国から侵略され、日本軍と闘って独立した国なのだから、こういう問題が起きるのはやむを得ないとは思う。つまり、中国共産党の政治的なアイデンティティの根元が、抗日戦争にあるのだから・・・。ことあるごとに日本批判を行い、愛国教育で反日的な底流を維持することが、共産党の延命につながるわけで、政治的な民主化を進められない以上、中国共産党がいまの路線を変更することはないだろう。
でも、中国の全面的な民主化が進んだら進んだで、逆に、中国人民の心の奥底に潜んでいる反日感情がストレートに出てきそうで怖い気がする。

国立科学博物館 大ロボット博

dai-robottohaku.jpg国立科学博物館(かはく)の「大ロボット博」に行ってきた。
かはくにしては珍しい理工学展示なので、見学者の毛色がいつもとは違っていて、ちょっと開場の雰囲気が違った。みるからに、大学の工学部の学生であったり、高専でロボコンでも開発していそうな学生などがたくさんいた。そして、ずらり勢揃いしている「ガンプラ(機動戦士ガンダムのプラモデル)」のコーナーの前には・・・秋葉原あたりにたくさんいる人たちが鈴なりになっていた^^;
展示内容は、そこは、かはくなので江戸時代のからくり人形から始まり、産業用ロボット、ここ最近まで話題を呼んだ各社の人間型ロボットが勢揃い。びっくりするような展示はなかったけど、なかなかの品揃えだった。いくつか「充電中」という書き置きがあって、いなくなっているロボットもあったけど^^;
その中に、鉄腕アトムやマジンガーZといった、アニメのロボットキャラまでそろえているので、ますますかはくの展示としては異色の雰囲気を醸し出していた。
第二部はHONDAのASIMOのステージ。こちらは、子連れの家族がたむろしていた。一世代前のASIMOより小さくなって、少年然としていてなかなかかわいらしいヤツだったけど、動きはあまり変わっていなかった。

2007-12-12.jpg●会期:2007年10月23日(火)~2008年1月27日(日)
●休館日:毎週月曜日。ただし12月24日(月)は開館
 ※年末年始の休館日は、2007年12月28日~2008年1月1日まで
●会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
●主催:国立科学博物館、読売新聞社、日本テレビ放送網
●特別協力:HONDA
●入場料:一般・大学生1400円/小・中・高生600円

dairobottohaku-b.jpg企画展の図録なので、当然、展示された全ロボットが紹介されている。正直言って、展示会場ではなかなか細かな説明まで読めないので、こういう図録があるととても助かる。カラクリ、ロボット、アニメーションの三つの視点からきれいに整理された解説があり、とてもわかりやすい。

通常、かはくなどの展示会図録では、あまり馴染みのない研究者の文章ばかりだけど、この図録には江戸時代のカラクリなどの民俗学に造詣の深い作家の荒俣宏、そして、「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られる映画監督の押井守などが文章を寄せている。まあ、知ってる名前があるだけで喜ぶのは、ちょっとミーハーではあるけど^^;;
(1,600円:税込)

BOOK「教養主義の没落」

kyouyousyubinoboturaku.jpg 教養主義の没落
 変わりゆくエリート学生文化

 竹内洋著
 (中公新書:780円+税)
 ISBN/ASIN:4121017048
 
 
 
著者とほぼ同じ世代のわたしにも、「教養主義」という文化の香り・・・あるいは余韻のようなものがあったように思う。高校時代に「朝日ジャーナル」を読んでいたし、どこまで理解できていたかはともかくとして、「高橋和巳」なんかを読んでいた。大学に進んでからも、満足に食事も出来ない貧乏学生だったにもかかわらず、本だけはたくさん読んでいた。・・・なんとなく、「教養」「知識」といったものが、将来的に何かの力になるような気がしていたからだけど、なんの力にもならなかったような気がする。
現実的には、そんな「教養主義」をあざ笑うかのように、「女子大生亡国論」なんていうのが声高に叫ばれるように、大学生の質的低下が進行してしまった。その結果として、いまでは「教養」どころか、これでいいのかと言うくらいに「無教養」で、日本どもろくにしゃべれないような学生が平然と大学生であったりする時代になってしまった^^;

BOOK「オニババ化する女たち」

onibaba.jpg オニババ化する女たち
 女性の身体性を取り戻す

 三砂ちづる著
 (光文社新書:720円+税)
 ISBN/ASIN:4334032661
 
 
最近の晩婚化傾向や、セックスレスといった風潮からして、たしかに自然の摂理から外れた生き方の女性が増えているんだろうな。おまけに、社会人でいればいたで対人関係や何やらでストレスが重くのしかかり、家庭に入れば入ったで嫁姑の問題から子育てのストレス・・・。
まあ、こういう自然の摂理から外れた生き方やストレスは、女性に限ったことではないだろうけど・・・この本では、女性特有の諸問題を取り上げている。なので、「生理」「妊娠」「出産」「更年期障害」などという単語が至る所に出てくる。別にやましい本を読んでいるわけではないけど、電車の中で読んでいて、隣に女性が座ったりすると・・・内心、非常に気まずい思いをした^^;;

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