2008年5月アーカイブ

BOOK「日本全国 産業博物館めぐり」

sangyouhakubutukan.jpg 日本全国 産業博物館めぐり
       地域の感性を伝える場所

 武田竜弥著
 (PHP新書:860円+税)
 ISBN/ASIN:4569699288
 
 
 
若い頃は仕事や遊びで地方に出かけると、ちょっとした時間をつくってはその地域の博物館や資料室、美術館などを覗いていた。でも、最近はそうした余裕がないことが多い。仕事で地方に出かけること自体減ったし、山登りで地方に出かけることも減ったから仕方がないことかも知れないけど・・・。
日本の文部科学省や地方自治体は、博物館に対するイメージが貧困なのか、自然史や歴史に関する展示は豊富なのに、理工系展示のある博物館や資料館は数自体が極端に少ない。産業立国だといいながら、こうした理工系展示は奇特な企業や大学に任せてしまい、日本の産業史、科学技術史をテーマにした公立の博物館はほとんどないんじゃないだろうか?

BOOK「数学でつまずくのはなぜか」

suugakudetumadukunoha.jpg 数学でつまずくのはなぜか
 小島寛之著
 (講談社現代新書:720円+税)
 ISBN/ASIN:4062879255
 
 
 
 
塾で数学を教えていた数学教師が、子供たちにいかに工夫して苦手な数学を克服させるかをベースに、いまの数学教育の問題点などを指摘している。
たしかに、数学は先生が代わると成績が大きく上下する科目だという印象があったけど、教え方次第で苦手科目から得意科目に変えられる科目だとは思う。実際、わたし自身の経験でも、高校時代に微分方程式を習うときに・・・大学で物理学を専攻していた兄に、ニュートンが万有引力の法則を書き表すために微分方程式を作ったと言うところから説明を受けて、一気に微積が得意になったことがある。その後、物理Ⅱで自由落下や放物運動を習ったときには、無条件で理解することができた。
・・・などと、この著者の言わんとするところに大きく頷くわけだけど、わたしはそれ以上に核心的な真理を知っている。
数学でつまずくのはなぜか? それは・・・子供は誰だって勉強が嫌いだからだ! そもそも勉強しない子がいい成績を取るわけがない。少なくともわたしはそうだった。勉強した科目は成績がよくて、勉強しなかった科目は当然ながら成績は悪かった。ただそれだけのことだ^^;

2008-05-19.jpg前から、深夜のテレビショッピング番組で紹介されているのを見て、ずっと気になっていた^^; 
そしてついに、ゴールデンウイークが終わった直後の深夜、通販発作が起きて注文してしまった。深夜2時頃、こんな時間に電話していいものかと思いながら電話したら・・・混雑しているので・・・折り返し連絡するとのことで、電話万号を伝えて一度切った。もしかすると、衝動買いによるトラブルを防ぐための、頭の冷却手段なのかも知れない。
10分後にちゃんと電話がかかってきて、簡単に注文は終わった。なんとなくイメージ的に、オペレーターのお姉さんの声を期待していたけど、2回とも男性だった^^;
まあ何にせよ、その「ウォッシュレボリューション21」が今日届いた。代引きで送料等を含めて8,700円。液体タイプ2本と粉末タイプ500g、専用スプレーボトルとスポンジのセット。テレビの番組では何も言っていなかったけど、ラーメン3種類セット(各2食:計6食)がおまけとして入っていた。
液体タイプも5~20倍に薄めて使うからかなりの量で、1、2年は持ちそうな気がする。粉末タイプに至っては、水30リットルに専用スプーン1杯を溶かして使うと言うから、スプーン1杯が10gと考えても1,500リットルもの量になる。・・・そんなにせっせと掃除なんかしないから、もしかしたら10年くらいもつんじゃないだろうか^^;;

zettainisinanai.jpg 絶対に死なない
   最強の登山家の生き方

 加藤幸彦著
 (講談社:1,700円+税)
 ISBN/ASIN:4062128322
 
 
 
 
久しぶりに山関係の本を読んだ。
「最強の登山家」という肩書きに異論を挟みたい人もいるだろうし、読んだわたし自身、最強なのかピンとは来ていない。しかし、この著者は、ある意味で言い時代にいい登山を重ねてきた人なのは間違いない。ストイックに登山を行いながら、社会人として職業人としてもしっかり生きた。そして、仕事優先で登山の第一線どころか登山そのものからも遠ざかっていた。そして職業人としてリタイヤし悠々自適の暮らしになってから、再び山の世界に帰ってきた・・・。カナダに移住したというのは別として、いまのシルバー世代の典型かもしれない。
わたしのような世代にはうらやましい限りだ。わたしがシルバー世代になる頃には・・・本当に年金がもらえるのか? どれだけ医療費がかかるのか? そんなことばかり心配して、足元ばかり見て生きていくしかないだろうし・・・^^;; なにせ、これからの日本のグランドデザインは「年寄りは早く死ね!」ということらしいから・・・。

小川町の和紙工房

2008-05-10.jpg所用で、埼玉県小川町の「久保昌太郎和紙工房」に行った・・・正確には、訳もわからず拉致されるようにクルマで運ばれていったというのが正しいかも知れない^^;; 東武東上線はよく利用するので、小川町の名前は知っていたけど・・・そもそも川越より先は地の果てという印象なので・・・実際に行ったのは初めてだった。
そして当然ながら、小川町の伝統産業が和紙であることは知らなかった。「細川紙」という名前は知っていたけど、小川町とは結びついていなかった^^; 
若い頃、茶道をそこそこ真剣に学んでいたので、和紙と接する機会は多々あったけど、紙漉きの現場を見るのは初めてで、けっこう面白かった。
「細川紙」は国指定の重要無形文化財に指定されてはいるけど、まだ産業としてギリギリのところで生き延びているらしい。しかし、手漉き和紙は機械による大量生産の和紙に駆逐されそうな状況。そしてここでも、中国産、タイ産の手漉き和紙?に押されてきているという。

オリンピック聖火のチョモランマ登頂

2008-05-08.jpg別にたいして興味もないけど、一応は山ネタなので・・・。
プレモンスーン期の限られたこの時期、チョモランマは登山の好機だけれど、この聖火登山のために、5月に入ってから一般の登山隊は頂上へのアタックを禁止されたという。そして今日8日、日本時間の10:00にヒマラヤのチョモランマ(エベレスト/サガルマータ)頂上にオリンピックの聖火が登頂した。中国の国家的な威信をかけた登頂だけに、北面のチベット側通常ルート、古典的な極地法、有酸素による登頂。頂上アタック隊は12名で、最終的に頂上に聖火を運んだのはチベット族の女性隊員。でも、何名が登頂したのかは、報道からはわからなかった。
・・・そもそも、わからないことといえば、北京でオリンピックをするのに、なぜチョモランマの頂上に聖火を運び上げないといけないのかということ。東京オリンピックのとき、富士山に聖火は登ったんだろうか? 記憶がない・・・。でも、中国ではこの成功で大いに盛り上がったんだろうけど・・・こんな事で国威発揚がなされること自体、中国の後進性の表れのような気がしないでもない^^;

本当に久しぶりに、中目黒のエチオピア料理店「Queen Sheba」に出かけた。このお店に来るのは、実に15年ぶりくらいのこと。その頃はすぐ近くに仕事場があったので、ちょくちょく食べに行っていたけど、仕事場が変わってからはぜんぜん足が向かずにいた。・・・久しぶりながら、お店の雰囲気はぜんぜん変わっていなかった。黒人のすごく美人のママさん(某情報サイトの口コミでは、「モデル並みに美しい」と書かれている)は不在だったけど、フロアにはなかなかきれいな女性がいた。娘さんかと思って聞いたけど違った^^;
2008-05-06.jpgなかなか馴染みのないアフリカ料理だけど、日本人の口に合うようにアレンジされているらしく、ここの料理は基本的に美味しい。
食べた料理は、キノコのマリネ、ヤギとダチョウのケバブ(串焼き)、ラムのシチュー、チキンのシチュー(シチューというよりはカレー)、とエチオピア風のパン(injera & dabo)、そして野菜と海老のクスクス。・・・この前、某シリア料理店で食べたクスクスは不味かったけど、ここのはとても美味しかった^^
お酒は、アフリカンビール「TUSKER」をまず1本。次いで、アフリカンラムをしこたま飲んで、ちょっとリキュールを数種類試しに飲んでみた。・・・一人当たり約8,000円の支払いになってしまったけど・・・いつものことながら・・・・お酒を飲み過ぎだから^^;; 普通なら5,000円かからないと思う。・・・後で考えると、コースにした方が安かったかも^^;

2008-04-01.jpgつい1ヶ月前に買った「TOSHIBA HDD&DVDレコーダー VARDIA RD-S301」の2台目を買ってきた。ここまでアニヲタが高じてきたか・・・という訳でもないけど、諸事情あってもう1台HDD&DVDレコーダーが必要になってしまった。せっかくなので、TOSHIBA製にしよう。どうせだから、同じ機種にすれば取説を読む必要もないし、リモコンの使い方も同じなので便利だ。・・・でも、同じリモコンが2個ある上に、画面表示が同じなので混乱しそう^^;
ということで、さっそく前回同様に有楽町のビックカメラに在庫を確認して、すぐに買いに行った。値段は前回同様51,800円。溜まっていたポイントを使って49,621円で購入した。でも、HDMIケーブルの高級品を買ったら5,480円(購入価格は500円引き)もして、やっぱり50,000円を超える買い物になってしまった^^;
今回は簡単に接続できると思っていたけど、デジタルビデオエフェクターを介在させて、合計4台のDVDをつなぐので、使い勝手などを考えかなり苦労した。初期設定は2回目なので簡単に終わった。
ほんとにほんとに、無駄遣いはこれで終わりにしないと・・・^^;;

頭皮洗浄ブラシ モミダッシュPRO

momidassyu-pro.jpg少し前のこと。理髪店で洗髪の途中、床屋のオヤジが「髪、かなり痛んでますね。石油系のシャンプーかなにか、使い過ぎじゃないですか」「このシャンプー、天然素材のもので髪にいいので、今日はこれで洗いますね」と話し始めた。しまいには、何かの本を持ってきて、シャンプーなどの添加剤の弊害を長々と説きはじめた。
昨年、馴染みの理髪店がなくなってしまったので、この理髪店は3回目くらい。ようやく顔を覚えてくれたところだったけど・・・内心、オーガニックかぶれで、何か売りつけるつもりだろうと思って聞いていた。しかし、正直言うと、最近髪が痛んでいる・・・髪が細くなってきた・・・1月にシャンプーを変えてからだ・・・という自覚症状があったので、それならそれで、いい物であればシャンプーだろうがトリートメントだろうが買ってもいいとも思っていた。
さて、散髪が終わって料金を支払い・・・何か売りつけられる・・・と思いきや、何も出てこない。えっ^^; ほんとに痛んでることを教えてくれただけ? もしかして、ほんとにヤバイの?^^;;
すぐに、新しいシャンプーを買いに行った^^;
そして、数日前に・・・深夜の通販番組でこんな物売っていたのを思い出し・・・さっそくamazonに注文した。それが今日届いた。使い心地はなかなか快適。洗髪が楽になった・・・楽しくなった・・・と思いこむことにしよう。じゃないと、使い続けられないから^^;;
TWINBIRD モミダッシュPRO(SH-2793PW)。購入価格は9,500円(税込)送料無料。

上州/浅間隠山

2008-05-01.jpg連休の狭間の平日ながら、友人とちょっと遠出して、軽井沢近くの浅間隠山(1756.7m)に出かけた。わざわざ遠出してまで登る山ではないのかも知れないけど、眺望のいい山だというので、天気も良さそうなので出かけてみた。

週末は登山口の駐車場があふれるほど登山者が入るらしいけど、今日は10台くらいしかいなかった。連休中ではあるけど、5月1日、平日に来たのは正解だった。それにしても、奈良や神戸のクルマが止まってきたけど、わざわざ夜通し走ってまで来る山だろうか?
登りはわずか1時間半ほどなのに・・・気温が上がって・・・けっこう汗をかいた^^;

頂上で浅間山を眺めながら、渇いた喉にビールを流し込む幸せ^^ 山頂には小さな社があったけど、どこの何の神様かは知らない。
肝心の眺望は・・・天気はよかったけど、気温が上がりすぎて霞がかかってしまった^^; 遠くの山々は、かすかにシルエットが見えるかどうか・・・微妙なシルエット。でも、残雪の浅間山を見ただけで十分に満足した。あまり馴染みのない山域の山だけど、この季節はいいところかも知れない。

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