数学でつまずくのはなぜか
小島寛之著
(講談社現代新書:720円+税)
ISBN/ASIN:4062879255
塾で数学を教えていた数学教師が、子供たちにいかに工夫して苦手な数学を克服させるかをベースに、いまの数学教育の問題点などを指摘している。
たしかに、数学は先生が代わると成績が大きく上下する科目だという印象があったけど、教え方次第で苦手科目から得意科目に変えられる科目だとは思う。実際、わたし自身の経験でも、高校時代に微分方程式を習うときに・・・大学で物理学を専攻していた兄に、ニュートンが万有引力の法則を書き表すために微分方程式を作ったと言うところから説明を受けて、一気に微積が得意になったことがある。その後、物理Ⅱで自由落下や放物運動を習ったときには、無条件で理解することができた。
・・・などと、この著者の言わんとするところに大きく頷くわけだけど、わたしはそれ以上に核心的な真理を知っている。
数学でつまずくのはなぜか? それは・・・子供は誰だって勉強が嫌いだからだ! そもそも勉強しない子がいい成績を取るわけがない。少なくともわたしはそうだった。勉強した科目は成績がよくて、勉強しなかった科目は当然ながら成績は悪かった。ただそれだけのことだ^^;
BOOK「数学でつまずくのはなぜか」
rainman (2008年5月20日 22:40)
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