BOOK「ケータイ世界の子どもたち」

keitaisekainokodomotati.jpg ケータイ世界の子どもたち
 藤川大祐著
 (講談社現代新書:720円+税)
 ISBN/ASIN:4062879446
 
 
秋葉原の事件の前に買った本なので、この本を読もうと思ったのは、あの事件とは全く関係がありません。
ネットが悪い、ケーターが悪いという論調には賛同できないけど、でもしかし、やはりそういったものの重大な影響が、個々の人間や社会に及んでいることは認めざるを得ない。しかも、個人レベルでも社会レベルでも、その影響に十分な対応ができていないのも事実。個人的にネットやケータイを使いこなしていることと、十分に対応できていることは別次元の話だから・・・。
それにしても、この本を読んで・・・ものすごい絶望感を感じた。これから子どもたちはどうなっていくのか、この子たちが大きくなってどんな世の中になるのか・・・。出口のない問題といって済ますわけにはいかないのだろうけど、出口がぜんぜん見えてこない^^;; ・・・最後の章で著者が言っていることって、まともな親子の関係、まともな地域社会、まともな学校等々、すぐに実現できそうもない難しい難問だらけだ^^;

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