2009年4月アーカイブ

アニメ「忘却の旋律」

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いつ連休に入ったのか解らないままに、連休用に準備しておいたアニメをなんとなく見はじめた。アニメばかり見ているから、ぜんぜん連休だという実感がわかないのかも知れない。

忘却の旋律」(全24話/2004年)

boukyakunosennritsu.jpgモンスターとのバトルものアニメだけど、見ている側のモチベーションが低すぎたのか、今ひとつ心に高揚感がないというか、見ていて楽しくない^^; 特に後半は作風が変わった感じで、見ていてちょっといらつく感じになったような気がするし・・・。
せっかく連休中に集中して見てやろうと思ったのに・・・選択を間違えたか^^;;
まあ、出来の悪いアニメではなかったけど・・・。

牛乳は100%国産か?

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テレビを観ていたら、「牛乳は100%国産だ」というコマーシャルが流れた。そうなの? そう言っていいのか? ・・・納得いかない。乳牛が食べている配合飼料の何割が国産だというのか?
100歩譲って、国内にいる乳牛から絞られた牛乳だから、ずべて国産ということ・・・なのか?
でも、これは生乳として流通するものだけの話しで、脱脂粉乳や生クリームとして輸入され、菓子類などに使われているものは・・・牛乳ではないけど・・・どうなんだろう?
このコマーシャル、「社団法人中央酪農会議」という農水省管轄の特殊法人が流しているもの。しばらく前から「牛乳に相談だ」というキャッチコピーで一連のユニークなコマーシャルシリーズのひとつ。法律で設置が規定されている公的団体が、こういう曖昧な表現でPRしていいものだろうか?

そもそも、このコマーシャルの狙いは何か?
●牛乳の消費量を伸ばす。→国産だから安全だとでも言いたいのか? だったら、輸入されるべき牛乳および乳製品の安全性も高めてくれよ。
●食糧の自給率を高める。→輸入配合飼料から作られる牛乳の消費が増えても、自給率は高まらない。配合飼料、加工品輸入から正直に問題視してくれよ。
●国内の酪農の振興。→こういうごまかしをいくらPRしたって何にもならないだろう・・・。
●税金を無駄遣いする。役人の天下り先を確保する。→許されるべきことではないけど・・・こういう目的なら納得はいく。意味不明のCFに膨大な予算をかけ、あたかも何か活動しているように装い、天下り先として維持する。役人ならやりそうだ。
●単純に国民をバカにしている。→ただの税金の無駄遣いだよな^^;

まあ、実際の狙いが何なのか想像できないけど、なんにせよ、何かの役に立つPFとは思えないな。

BOOK「美酒ミステリー」

bisyumisuteri-.jpg 美酒ミステリー
 小鷹信光編
 (河出文庫:544円+税)
 ISBN/ASIN:4309460739
※1990年に購入した本。
 
 
本棚の奥をひっかきまわしていたら、むかしの本がいろいろ出てきた。まだ小説を普通に読んでいた時代に読んだ本。

12の短編を集めたアンソロジーで、久しぶりに読んでみたら、面白くって一気に読んでしまった。買った当時、面白いと思って読んだ印象がないけど、当時に比べてお酒に限らず、食文化などいろいろな知識が深まったせいかもしれない。

コミックス「ジュン」

jun.jpg 章太郎のファンタジーワールド ジュン
 石森章太郎著
 (朝日ソノラマ:2,500円)
 ISBN/ASIN:------
※昭和50年(1975年)5月に購入した本。
 
 
本棚の奥をひっかきまわしていたら、むかしの本がいろいろ出てきた。私が中学生の時に買った本。いまから34年も前なので、この1冊だけで、十分に古本の臭いを満喫できる^^;

石森章太郎(後に石ノ森と改名)が好きか嫌いかといわれると、あまり好きなマンガ家ではないけど・・・いまの日本マンガ界にとって巨匠だと思うし、尊敬に値するマンガ家だとは認める。とくに、昭和20年代後半から30年代にかけて、多くの実験的な表現手法を試み、いまのマンガの礎を築いたのは間違いないと思う。その意味で、実験的な表現手法ばかりを集めたかのようなこの作品集が、いまなお手元にあるというのは嬉しい限りだ^^

denryokugasgyoukai.jpg 電力・ガス業界の動向とカラクリがよ~くわかる本
 本橋恵一著
 (秀和システム:1,300円+税)
 ISBN/ASIN:4798019352
 
 
 
 
タイトル通りに、よく解るというか、とっても解りやすく書けている本で、この業界について、ずぶの素人ではないけどちょっと感心してしまった。超入門書としては、内容も十分だし、資料もよくそろえられていて、編集のセンスもよさそうな感じ・・・。
でも、こういう本は、そもそもどういう読者を想定しているんだろう? こういう業界への就職を希望する学生、あるいは新入社員といったところだろうか。amazonで買った本だけど、「この本を買った人の○○%がこんな本も買っています」という推薦コーナーからは、どういう人たちに売れているのか想像が付かなかった。

BOOK「酒場のオキテ」

sakabanookite.jpg 酒場のオキテ
    「酒通」の「粋」がわかる本

 吉田 類著
 (青春文庫:552円+税)
 ISBN/ASIN:4413093644
 
 
最近、けっきりと小説を読まなくなったので、本屋の文庫本コーナーに行く機会が減っている。しかも、青春出版社の「青春文庫」のコーナーなど足を向けることさえないだろうから、この本に出会えたのはamazonのおかげかも知れない。amazonで見つけなければ、まず読む機会はなかっただろうから^^;
本屋の店頭で背表紙を漠然と眺めたり、手にとってペラペラと眺めるのは、ほんとの出会いで重要な手続きではあるけど、ネット時代にもこんな出会いがあるものらしい。

とはいえ、都内の下町で飲む機会は少ないし、まして地方都市に出かける機会も少ないので、こういうお酒の楽しみは・・・ちょっと縁が遠いかも知れない・・・。

コミックス「日射し」

hizasi.jpg 日射し
 吾妻ひでお著
 (奇想天外社:1,200円)
 ISBN/ASIN:------
 ※昭和56年(1981年)6月に購入した本。
 
 
 
本棚の奥をひっかきまわしていたら、むかしの本がいろいろ出てきた。
100ページに満たないマンガだけど、大型のハードカバーで1,200円もした。もちろん、当時は消費税はない時代。この頃から、オタクたちの購買力はなかなか侮れないものがあったらしい^^;
吾妻ひでおは、いわゆる「美少女SF」ものの元祖のような作家だろうけど、この直後あたりでしっそうしてしまったんじゃなかったっけ? 

北朝鮮のミサイル実験

2009-04-05a.jpg北朝鮮がミサイル「テポドン2号」の実験を強行した。北朝鮮の事前通告通りのコースを飛行し、幸いにも軌道がずれて日本の領土に落下することはなかった。ただし、太平洋上の落下地点は大きくずれたらしいけど・・・。

北朝鮮の建前は、3段式運搬ロケット「銀河-2号」で、試験通信衛星「光明星2号」の打ち上げに成功したと発表している。もちろん、ウソだろうけど・・・相変わらず、テレビでおめでたい放送を自演している^^;
ロケットとミサイルは技術的には同じもので、軌道上に何かを打ち上げればロケットと言うことになるけど、アメリカ軍の発表では、何も軌道上には上がっていないという。人工衛星の打ち上げに単純に失敗したのかも知れないけど、ミサイル実験としては成功したんじゃないだろうか・・・?

2009-04-05b.jpgところで、昨日、日本の防衛省が打ち上げた「誤報1号」「誤報2号」は、実に見事に打ち上げられ、日本中を駆けめぐった^^;
いままで、大きな地震などの災害時に上手く連絡が発せられたことがないにもかかわらず、どうしてこういう誤報だけがすんなり末端まで届いてしまったんだろう? しかも、報道機関や自治体まで見事に連携して国民に警報を発してしまうとは・・・。
迎撃ミサイルを発射しなかったのが、唯一の救いといえば救いだな^^;
一度もチェックがなかったとか、伝言ゲームのように内容が変わっていったなどと言う説があるけど・・・こんなんで、日本の防衛は大丈夫なんだろうかと、今さらながらに呆れてしまった。
 

BOOK「ビールの事典」

bi-runojiten.jpg ビールの事典
 三省堂編
 キリンビール株式会社・協力
 (三省堂:950円)
 ISBN/ASIN:438515550X
※昭和60年に購入した本。
 
 
 
本棚の奥をひっかきまわしていたら、むかしの本がいろいろ出てきた。たぶん、何かの時に、資料として読んだ読んだ本。

ビールの歴史や製造法、日本への伝来など、大半の部分はいま読んでも通用する内容だけど、さすがに日本でのビールの状況などは大きく様変わりしていて、今さら読むには耐えない。
でも、あえて読んでみると、ある意味では・・・いまの日本のビールはだいぶまともになったのかも知れないという気がした。この本が書かれた当時は、破砕米や澱粉が原料に含まれる、いわゆる日本風のビールが主流で、モルトだけから作られるビールは少なかった。それがいまでは、各社とも揃っている。そして、自由化のおかげで・・・美味しいかどうかは別として・・・個性的な地ビールも各地に登場している。

しかし、本当にそうかと言うと、決してそうではない。
発泡酒、第三のビールのように、ビールまがいのビール風飲料が、本物のビールの出荷量を超える現実・・・。まあ、ビールメーカーの努力と言えばそうなのだけど、その前に、普通の社会人が普通に仕事をして、晩酌で普通に普通のビールが飲めない経済状況になってしまったというのが現実で、本当に世の中がよい方向に進んで来たとは思えない。
だいたい、晩酌でビールの中瓶1本飲めない状況で・・・どうやって少子化を防げるというのか? 高齢化社会でどうやって年寄りを支えるというのか?
こんな古い本を一冊読んだだけで、いまの世の中が明らかに悪い方向に進んでいることに気が付き、そして今後も軌道修正されそうもないという絶望感に襲われてしまうとは思わなかった^^;

コミックス「奇子(あやこ)」

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 奇子<上・下>
 手塚治虫著
 (大都社:490円)
 上:ISBN/ASIN:---------
 下:ISBN/ASIN:---------
 ※昭和51年に買った本
 
本棚に収まりきらない本があまりにも増えたので、少しずつ本棚の整理を始めた。
すると、こんなマンガ本が出てきた。1976年(昭和51)に購入した本。まだ高校生の頃に読んだマンガ。よくいままで、数回の引っ越しを乗り切り、手元に残っていた物だ。しかも、手塚マンガの中でもよりによって「奇子」とは^^; 他にも「きりひと賛歌」があったから、こういう社会派のマンガは重版されないんじゃないかとでも、引っ越しの度に考えたのかも知れない。
このマンガは絶版だろうけど、ネットで検索してみたら、大都社ってまだ生きていた。

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