日本人はなぜ環境問題にだまされるのか武田邦彦著
(PHP新書:700円+税)
ISBN/ASIN:4569705385
ここ最近、ようやく地球環境問題の不条理を堂々と説明する本がたくさん出版されるようになった。遅すぎという感じがしないわけでもないけど、正しい情報が普及していくのは、なんにしてもいいことだ。
今後、「地球温暖化、気候変動に二酸化炭素は無関係」という事実が広く認知されるようになった時、学者や政治家はどう責任をとるつもりだろう? 財政危機といいながら、二酸化炭素削減のためにどれだけの補助金や研究費、広報費、教育費が浪費されたことか。いや、これからもしばらくはムダな支出が続くのだろうし・・・。
せめて、景気回復の一助にでもなってくれれば、まだ救いはあるけど・・・エコカー購入の補助金が無くなった途端、自動車メーカーが値引き競争を始めた感じからすると、デフレ圧力にはなっても、景気浮揚策にはならなかったということだろうなぁ。
































