●串田 孫一 (くしだ・まごいち)
1915〜 東京芝明舟町生まれ。随筆家、詩人、哲学者。東京大学文学部哲学科卒。
上智大学、国学院大学、東京外国語大学の教授を歴任し、哲学、文学、音楽、絵画、自然など幅広い執筆を行う。
1965年大学教授を引退後は、さらに執筆活動に専念。その著書・訳書は400册近くにも及んでいる。
暁星中学の時、山形県五色に初スキーに出かけ、登山の楽しさを知る。このとき、槇有恒と知り合う。
東京高等学校で山岳部に入部。毎週のように谷川岳に出かける。
東京大学在学中に書いた処女作「乖離」(昭和12年)は、登山家を主人公にした作品。
その後、昭和27年、東京外語大学山岳部長に就任し、登山を再開。
昭和33〜58年、山の雑誌「アルプ」の責任編集を行う。
■主な著書(本当にごく一部・しかも1980年以降のみ・編著と訳書は含まず)
呟く光と翳 筑摩書房

1999年

四季の無言歌 恒文社

1999年

考える葦 埼玉福祉会

1999年

串田孫一集 1〜8 筑摩書房

1998年

わたしの博物誌 みすず書房

1998年

自然手帖 上・下(共著) 平凡社

1998年

山歩きの愉しみ 角川春樹事務所

1997年

自選 串田孫一詩集 彌生書房

1997年

思索の遊歩道 春秋社

1996年

若き日の山 埼玉福祉会

1996年

文房具52話 時事通信社

1996年

星への手紙 岩波書店

1996年

山のパンセ(新選) 岩波文庫

1995年

不器用な愛 彌生書房

1995年

虫と花の寓話 東京新聞出版局

1994年

命を削る鉋 春秋社

1994年

落葉松 アトリエ風信

1994年

雑木林のモーツァルト 時事通信社

1993年

四季の語らい 新日本出版社

1993年

地球の天使たち Tokyo FM出版

1993年

石段のある坂 彌生書房

1992年

薔薇の棘 ふらんす堂

1991年

曇時々晴 実業之日本社

1991年

もう登らない山 恒文社

1990年

ギリシア神話 筑摩書房

1990年

ブナ原生林(太田威 撮影) 時事通信社

1990年

古典との対話 筑摩書房

1990年

飛行船の飛ぶ空 彌生書房

1990年

歌わない鳥 彌生書房

1989年

覚めて見た夢 文京書房

1989年

武蔵野(山下喜一郎 撮影) 時事通信社

1989年

可憐な悪魔 彌生書房

1988年

自分を歪めないこと リクルート出版

1988年

Eの糸切れたり 時事通信社

1987年

隠された鍵 彌生書房

1987年

星々の戯れ 彌生書房

1987年

櫻(高波重春 撮影) 時事通信社

1987年

揶揄う女神 彌生書房

1986年

雨あがりの朝 雪華社

1985年

精神の飢渇 彌生書房

1985年

尾瀬(荒井幸人 写真) 時事通信社

1985年

四季 2 文京書房

1984年

思索する心 雪華社

1984年

日本の自然 雪華社

1984年

山と別れる峠 実業之日本社

1984年

ギリシア神話 小学館

1983年

思索と行為 雪華社

1983年

日記の中の散歩 講談社

1983年

夢を載せた船(小品集4) 立風書房

1982年

贋郭公(小品集3) 立風書房

1982年

緑の無言歌(小品集2) 立風書房

1982年

失われた日記(小品集1) 立風書房

1982年

串田孫一詩集 土曜美術社出版販売

1982年

画文集 山と行為(絵も著者) 同時代社

1981年

詩集 山 文京書房

1981年

小さくなる親 スキージャーナル

1981年

沈黙の歌 集英社

1981年

小さな自然の四季(斉藤嘉明 撮影) 共立出版

1980年