所用で、埼玉県小川町の「久保昌太郎和紙工房」に行った・・・正確には、訳もわからず拉致されるようにクルマで運ばれていったというのが正しいかも知れない^^;; 東武東上線はよく利用するので、小川町の名前は知っていたけど・・・そもそも川越より先は地の果てという印象なので・・・実際に行ったのは初めてだった。そして当然ながら、小川町の伝統産業が和紙であることは知らなかった。「細川紙」という名前は知っていたけど、小川町とは結びついていなかった^^;
若い頃、茶道をそこそこ真剣に学んでいたので、和紙と接する機会は多々あったけど、紙漉きの現場を見るのは初めてで、けっこう面白かった。
「細川紙」は国指定の重要無形文化財に指定されてはいるけど、まだ産業としてギリギリのところで生き延びているらしい。しかし、手漉き和紙は機械による大量生産の和紙に駆逐されそうな状況。そしてここでも、中国産、タイ産の手漉き和紙?に押されてきているという。