今日の閉会式で、北京オリンピックがようやく閉幕。まあ、中国各地では細々とテロまがいの事件がたくさん発生したらしいけど、チベット問題で大混乱ということもなく、また、運営上も大きなトラブルもなく終了したらしい。
今後、いろいろなところで総括が行われるんだろうけど、報道の自由がなかったとか、平等にチケット販売が行われなかったとか、あまりにも強権的に治安活動が行われたとか・・・いろいろいまの中国を理解する上でわかりやすい現象が世界中に伝わったのは事実。これからポストオリンピックの中国がどっちの方向・・・さらに民主化を進めるのか、反動的に後退していくのか・・・に進むのかで、オリンピックの本当の成果が問われるのだろう。
でも、中国の掲示板などを覗きに行くと、オリンピックへの批判がかなり目立っている。大半は中国国内の格差問題に関するもので・・・オリンピックにお金を使うくらいなら、市民の暮らしをどうにかしてくれ的なものばかり。当局の取り締まるがあるからなのかもしれないけど、民族問題についての書き込みは少数だ。
国際的に大きなスポーツ大会が開催されると、その国の専制的政権が倒れるという前例もあることだし・・・確かに中国は言論の自由がない国ではあるけど、こうした市民の本音がネットにこぼれはじめると・・・中国もいい方向に変わっていくのかもしれない。
少なくとも個人的には、放送延長で深夜アニメの予約録画に失敗する心配がなくなりホッとしている^^; パラリンピックはまだ残ってるけど、放送延長までして中継しないだろうから。