今年早々から、「ジンギスカン」ブームが来ていると言い始め、ブームなのか?本当にブームなのか? といぶかりながら、気がついたらあっという間に本当にブームになってしまった。・・・そして、「カップ酒」がブームになるはずだと言っていたら、どうやら本当にブームが来はじめたらしい。間違いない。
今日の毎日新聞朝刊に「カップ酒グイグイ増 イメチェンで女性にも人気」という記事が載っていた。渋谷や六本木にはカップ酒が飲める飲食店が増えているという。さらに、カップ酒をたくさん取りそろえた酒屋まで登場しているらしい。・・・東京中野の酒屋が紹介されていて、HPを観てみたら64種類のカップ酒を扱っていた。しかも、雨男が飲んだことのないカップ酒ばかり。このBLOGで今日現在57エントリー(59種類)のカップ酒をアップしているけど、飲んだことがあるのはわずか1種類だけだった。・・・まだまだ奥は深そうだ^^
さて、毎日新聞の記事では、消費量が減り続けている日本酒の救世主のような期待感が書かれているけど、どうなんだろう? 最近でこそ、純米酒や吟醸酒などのまともな日本酒のカップ酒もいろいろ出てきたけど、まだまだカップ酒の主流は「普通酒」だ。・・・「醸造アルコール」という工場製のアルコールで薄められ、「糖類」という呼び名の添加物でどうにか日本酒のような味を保っている合成酒のようなお酒・・・普通酒・・・。正直いって、雨男のような病弱な人間が普通酒を飲むと、肝臓が腫れたような感じがして、目がしょぼつき、翌朝は気分が悪い。
この品質の低さが、「日本酒は悪酔いしやすい」と言われる原因であり、日本酒の消費を減らし続ける元凶なのだけど、業界は相変わらず合成酒であることをひた隠しにして、いまだに普通酒を主流として作り続けている。早い話、日本酒の消費の減少は業界の自業自得・・・せっかくのカップ酒ブームも肝心のお酒の品質がこのままでは救世主にはならないだろうなぁ^^;