01)寺院・仏教関係の本の最近のブログ記事

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BOOK「石の宗教」

ishinosyuukyou.jpg石の宗教
五来 重著
(講談社学術文庫:1,000円+税)
ISBN/ASIN:4061598096


庚申塔のように、道ばたに立っている石碑について、むかしから疑問があった。というのも、私は北海道に生まれ育ったので、自分自身に原風景にはこうした石碑はない。・・・雪だるまはあっても^^;
それと並行して、「神道」とは何かという疑問も、まねてからずっと思い描き続けている。
・・・この本を読んで、まだすっきりとはしていないけど、なんとなく神道や仏教以前の、日本に古来から伝わる「民間信仰」という存在が見えてきたような気がする。
それにしても・・・東北や信州などを歩くと、道祖神や庚申塔、お地蔵様なんかが町中や町はずれに立っていて・・・自分とは関係がないけど、これが日本人の原風景なんだと思わずにはいられない。
さらに、京都や奈良を歩くと、いたるところに正体不明の巨石があったりして、歴史に対して好奇心を刺激される。
この本でも解説されている「亀石」などにも、以前、行ったことがあるけど、ホントにごく普通の民家の隣にあったりして・・・歴史の古い地域はすごいなと感心した。・・・北海道に歴史はないという意味ではないけど、日本という文化でいえばということ。
都内にも庚申塔や馬頭観音などが点在しているけど、失われてしまったものも多いんだろうな・・・。

BOOK「神仏習合」

shinbutsusyugou.jpg神仏習合
義江彰夫著
(岩波新書:760円+税)
ISBN/ASIN:4004304539

いまから30年以上前、高校時代の日本史の授業で「神仏習合」「本地垂迹」などを習った、というか、受験勉強の時に覚え直した記憶があるけど、やっぱりこういう本を読むと、受験勉強での理解って、浅いなと感じる。
神仏習合がどうして起きたのか、それが、奈良時代の律令制度の収税の仕掛けに関係しているなどとは、いままで考えたこともなかった。
まあ、だからどうだと言うこともないのだけれど・・・。なにせ、大昔のことだし。

BOOK「役行者霊蹟札所巡礼」

ennnogyouja-reiseki.jpg修験の聖地 役行者霊蹟札所巡礼
役行者霊蹟札所会編
(朱鷺書房:1,000円+税)
ISBN/ASIN:4886023282
   
   
訳あって、役行者(役小角)についての本を何冊か読んでいる。
amazonで購入したので、中を確認しないままに購入したら、予想とはかなり違う本だった^^; まあ、ガイドブックとしてはいいのかも知れないけど、資料として読むには情報量が足りない。
奈良県、大阪府、三重県のお寺ばかりなので、実際に行くのもなかなか難しいしなぁ~。

BOOK「寺よ、変われ」

terayo-kaware.jpg寺よ、変われ
高橋卓志著
(岩波新書:700円+税)
ISBN/ASIN:4004311881
    
    
最近、神社やお寺を回るようになって、気づいたことがある。・・・お寺って、入りにくいということ。
訪ねてみると、門が閉まっていることも多いし、お寺の人に声をかけてもなんか迷惑そうな感じ・・・ご本尊や建物について教えてもらえるような雰囲気がしない。
そもそも、観光客がやってくるようなお寺は別として、一般のお寺は檀家以外の人は眼中にないらしい。葬式や法事をやって、お布施をもらうだけの存在だから・・・。
この本は、そうした日本の仏教のあり方を改革しようといろいろがんばっているお寺の住職が書いた本だけど、内部から見た仏教は、私が思っていた以上にひどいらしい^^;
「葬式仏教」という言葉があるけど、私が子どもの頃からある言葉だから、たぶん半世紀以上前に作られた言葉だと思う。その間、何か改善されたかというと・・・悪化することはあっても改善したことはないんじゃないだろうか? そう考えると・・・はっきり言って、日本の仏教って・・・「拝み屋」と「墓地管理人」に過ぎず、もはや宗教ではないんじゃないかという疑問さえ沸いてくる。
この本を読んで、そんな感慨を新たにした。

BOOK「神奈川の石仏」

kanagawanosekibutsu.jpg神奈川の石仏
    --近世庶民の精神風土
松村雄介著
(有隣新書:880円+税)
ISBN/ASIN:4896600754
※昭和62年2月20日第一刷
   
   
本棚を引っかき回して、こんな本を探し出した。
なぜか、手元のリストに・・・いつ購入したのか記録がない。
奥付では、昭和62年2月20日の日付の第一刷発行となっているけど、値段にシールが貼られて「定価906円(本体880円)」と訂正されている。3%の消費税が加算されているわけだけど・・・消費税が導入されたのは、平成元年の4月1日。5%に上がったのは平成9年4月1日だから、購入したのはその間のこと。

なぜこの本を読んだのか記憶がないけど、庚申塔のあたりにいくつもドッグイヤーがあったから、たぶん、その辺に興味があったのだろう。
この本に掲載されている石仏の写真には、すべて所在地の住所が添えられている。多くはお寺の境内にあるものだけど、一部は道ばたにある石仏も紹介されている。・・・いまでも残されているのか、非常に気になる^^;

BOOK「神社とお寺の基本がわかる本」

jinjatooteranokihongawakaruhon.jpg神社とお寺の基本がわかる本
武光 誠/グレイル共著
(宝島社新書:700円)
ISBN/ASIN:4796658133
  
  
最近、訳あって、神社やお寺に関する本をいろいろ読んでいる。
今さら読む必要があるかどうかという感じの入門書だけど、入門書としてはよくできている本だと思う。当たり外れの大きい宝島新書の中では、当たりの方に入る。
それにしても、それなりに興味をもって読んでいるからいいけど、同じような本を何冊も読むのはちょっと苦痛になってきた^^; まあ、これは自分なりの勉強法だから仕方がないんだけど^^;

BOOK「東京古寺探訪ベストガイド

tokyo-kojitanhou.jpg東京古寺探訪ベストガイド
小林祐一著
(メイツ出版:1,600円)
ISBN/ASIN:4780405187
  
   
このところ、諸事情あって、神社やお寺などに興味をもった。
ネットで調べるのもいいけど、勉強し始めの頃は、やはり、書籍じゃないとしっくり来ないので、新橋の本屋で目に付いたモノを買ってきた。
神社は名前からある程度想像が付くのでわかりやすいけど、お寺は名前からは何も情報が得られないので、こういうガイドブックが役に立つんじゃないかと思う。
それにしても、東京にこんなにたくさんのお寺があるのはいいけど、みんな、採算がとれているんだろうか? ・・・そんなに宗教法人って、儲かるんだろうか?

BOOK「東京ご利益スポット散策ガイド」

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東京ご利益スポット散策ガイド
酒井茂之著
(明治書院 学びやぶっく:1,200円+税)
ISBN/ASIN:4625684128
  
  
  
諸事情あって、神社やお寺などに興味をもった。ネットで調べるのもいいけど、やはり、こう言う時は書籍じゃないとしっくり来ないので、とりあえず1冊、amazonで購入した。
ガイドブックなのに、隅から隅まで全部、一晩で読んでしまった。
・・・まあ、とりあえず最初の一冊としては無難な本だった。
でも、索引だけは作って欲しかったな。目次が、ご利益と区名別なので、お寺や神社の名前からページを探すのが大変。ちょっと使い勝手が悪すぎる。

BOOK「西行」

saigyou.jpg
西行
高橋英夫著
(岩波新書:780円+税)
ISBN/ASIN:4004302773
   
   
西行というのは、日本史の中で一種のスーパーヒーローなんだろうと思う。
だから・・・西行は日本中どこにでも行ったし、日本各地で奇跡のような逸話を残し、日本中の温泉を掘り当てたりした・・・。まあ、何か仏教関係でわからないことがあれば、みんな西行がはじめたとか、西行が発見したとか答えておくと、それらしく聞こえる^^; 
「ゲーテはすべてを語った」というのと同じようなことだ。
でも、西行の逸話はちょっと真面目すぎて面白味に欠ける。もうちょっと、西行にユーモアのセンスがあったらなぁ^^;

BOOK「空海の思想について」

kuukainosisounituite.jpg空海の思想について

梅原猛著
(講談社学術文庫:600円+税)
ISBN/ASIN:406158460X

BOOK「阿弥陀が来た道」

amida-ootani.jpg阿弥陀が来た道
    百年目の大谷探検隊
佐藤健著
(毎日新聞社:1524円+税)
ISBN/ASIN:4620316261
   
   
宗教の本と言うよりは、シルクロード探検のドキュメンタリーという感じの本だけど・・・本の一昔前には、仏教界にもこういう冒険的な宗教者がいたんだなぁと感心する。
葬式ばかりしているいまの仏教からは想像もつかないな^^;

BOOK「日本の神々と仏」

nihonnokamigamitohotoke.jpg
日本の神々と仏
岩井宏實著
(青春出版社プレイブックス:667円+税)
ISBN/ASIN:4413040090
   
   
日本人の信仰心の起源のような、七面倒くさいことも書かれているけど・・・この本のいいところは、私たちの身近な生活に関わる宗教的なイベントや行為などについて説明していること。
本来なら、こういうことは日常生活の中で年寄りから口伝えで教えられることなんだろうけど、もはやそういう時代ではない。まあ、こういう本があるから、かまわないけど^^;

BOOK「お遍路入門」

ohenronyumon.jpgお遍路入門
加賀山耕一著
(ちくま新書:720円)
ISBN/ASIN:448006107X
   
   
お遍路さんに出てみようとは思わなかったけど、なんとなく興味がわいたので読んでみた。

BOOK「四国遍路」

shiokokuhenro.jpg四国遍路
辰濃和夫著
(岩波新書:700円)
ISBN/ASIN:4004307279
   
   
お遍路さんに出てみようとは思わなかったけど、なんとなく興味がわいたので読んでみた。
・・・万一、お遍路さんに出かけるとしたら、やっぱり歩き遍路なんだろうけど、まだまだ行きたいところが他にあるからなぁ^^;

BOOK「マンダラは何を語っているか」

mandarahananiwokatatte.jpg1991.12.1
マンダラは何を語っているか
真鍋俊照著
(講談社現代新書:583円+税)
ISBN/ASIN:4061490664

BOOK「「法華経」を読む」

hokekyouwoyomu.jpg1984.9.24
「法華経」を読む
紀野一義著
(講談社現代新書:450円)
ISBN/ASIN:4061456571

BOOK「禅の発想」

zennohassou.jpg1984.9.11
禅の発想
大森曹玄著
(講談社現代新書:420円)
ISBN/ASIN:4061457098

BOOK「「さとり」と「廻向」」

satoritoekou.jpg1984.9.4
「さとり」と「廻向」
梶山雄一著
(講談社現代新書:420円)
ISBN/ASIN:406145711X

BOOK「仏像に想う・上」

butsuzouniomou.jpg1976.12.2
仏像に想う・上
梅原猛+岡部伊都子著
(講談社現代新書:330円)
ISBN/ASIN:-----------

下巻も読んだはずだけど、発見できなかった。

BOOK「仏教」

bukkyou.jpg1976.2.4
仏教
渡辺照宏著
(岩波新書:円)
ISBN/ASIN:-------------------

BOOK「佛教入門」

bukkyounyuumon.jpg1975.12.4
佛教入門
岩本 裕著
(中公新書:400円)
ISBN/ASIN:-------------------

BOOK「日本の仏教」

nihonnobukkyou.jpg1975.7.8
日本の仏教
渡辺照宏著
(岩波新書:円)
ISBN/ASIN:-------------------

BOOK「古代インドの神秘思想」

kodaiindonosinpisisou.jpg1974.10.4
古代インドの神秘思想
服部正明著
(講談社現代新書:420円+税)
ISBN/ASIN:406145529X

BOOK「「無」の思想」

munosisou.jpg1974.2.11
「無」の思想
森三樹三郎著
(講談社現代新書:350円)
ISBN/ASIN:-------------------

BOOK「禅のすすめ」

zennosusume.jpg1973.9.21
禅のすすめ
佐藤幸治著
(講談社現代新書:350円)
ISBN/ASIN:-------------------

BOOK「禅と日本文化」

zentonihonbunka.jpg1971.3.22
禅と日本文化
鈴木大拙著
北川桃雄訳
(岩波新書:円+税)
ISBN/ASIN:-------------------

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