■雨男の安全策
 
8.ツキノワグマ

●悪天候時に、特にクマに遭いやすいかどうかは知りません。
この項目は、一種のお遊びです。あまり真剣に考える必要はありません。
そうはいっても、人間よりもクマの方が平気で悪天候時にも行動しそうです。クマは野生動物の中でも周囲に対して鈍感な動物で、特に目はよい方ではありません。そのため、クマ避けとしては、鈴やラジオなど聴覚で人間の存在を伝える方が有効なようです。しかし、雨や風が強いと視界だけでなく、聴覚も利きにくくなり、山道でバッタリ鉢合わせすることにもなりかねません。とりあえず、注意くらいはしておいた方がいいでしょう。

●対処法
ではどうしたらよいのか? 実は私も知りません。音量の大きなホイッスルなどを定期的に吹くというのも考えられますが・・・。
私はかつて一度だけ、山にクマ避け用にホイッスルを持って行ったことがあります。事前にクマが多いといわれていた栗駒山です。他に入山者がなさそうな縦走路でクマの気配を感じ、数回ホイッスルを吹きました。クマと出くわす不安を抱えながら歩くのがイヤだったからですが、効き目があるのかどうか、さらには本当に近くにクマがいるのかもわからず、途中でアホらしくなって止めました。結局、クマには会いませんでした。


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